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ホームページは「買い切り」と「月額」、どちらを選ぶ? 小さな事業者の選び方

制作費を一度払う買い切りと、毎月払う月額制。それぞれに向いている事業者と、比べるときに見るべき点(総額・更新・解約・ドメインの持ち主)を整理します。

ホームページの頼み方は、大きく分けると2つです。制作費をまとめて払う「買い切り」と、初期費用をおさえて毎月払う「月額制」。どちらが得かは、事業の状況によって変わります。それぞれの特徴と、比べるときに見るべき点を整理します。

2つの頼み方の違い

買い切り月額制
最初の支払い制作費をまとめて払う少ない、またはかからない
公開後の費用サーバー・ドメイン・保守は別に払うことが多い毎月の料金に含まれていることが多い
更新や修正都度見積もり、または自分で契約の範囲内で頼める、または管理画面で自分で
やめるときサイトは手元に残る契約によって扱いが大きく違う

表はあくまで一般的な傾向です。実際の中身は依頼先ごとに違うので、必ず見積もりと契約書で確かめてください。

買い切りが向いている事業者

  • 最初にまとまった予算を用意できる
  • 社内に、更新やサーバー管理をできる人がいる
  • デザインや機能に強いこだわりがあり、一から作り込みたい
  • 公開後は、ほとんど内容を変えない予定

月額制が向いている事業者

  • 開業したばかり、または最初の出費をおさえたい
  • 料金・写真・お知らせなど、こまめに内容を変えたい
  • サーバーやセキュリティのことは、誰かに任せたい
  • 困ったときに相談できる相手がほしい

比べるときは「総額」と「やめるとき」を見る

総額で比べる

買い切りは最初の金額、月額制は毎月の金額だけを見てしまいがちです。3年・5年使った場合の総額で並べてみましょう。買い切りの場合は、サーバー代・ドメイン代・保守費用・修正を頼んだときの費用も足して考えます。

更新の範囲を確かめる

「更新無料」と書かれていても、何回まで、どこまでの変更が含まれるかは依頼先によって違います。文字の差し替えだけなのか、ページの追加も含むのか。自分で更新できる仕組みがあるかどうかも、大きな違いです。

やめるときの扱いを確かめる

月額制で特に大切なのがここです。

  • 最低契約期間はあるか、途中でやめると違約金がかかるか
  • やめたあと、ドメイン(◯◯.jp などのアドレス)は自分で使い続けられるか
  • 文章や写真のデータは返してもらえるか

ドメインは、お店の住所のようなものです。名刺やチラシに印刷したアドレスが使えなくなると、困るのは事業者の側です。契約前に、誰の名義で取得するのかを確認しておきましょう。

まとめ

予算と社内の体制に余裕があり、作り込みたいなら買い切り。最初の出費をおさえ、公開後の更新や管理も任せたいなら月額制。どちらを選ぶにしても、「何年使うといくらか」「やめるときどうなるか」を書面で確かめてから決めるのが、後悔しないいちばんの方法です。

シゴトベースは月額制です

初期費用をおさえ、制作から公開後の管理、受付の仕組みまでを月額でお引き受けします。料金は現在検証中の料金案で、契約期間や解約の条件はお申し込み前に書面で確認してから決めます。

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