Guides

電話の受付を減らしたい。予約・依頼をWebで受け取るときに決めておくこと

作業中の電話に出られない、聞き直しが多い。予約や依頼をWebで受け取るときに、受け取る項目・確定のしかた・返事の早さなど、先に決めておくと困らないことを整理します。

作業中や施術中に電話が鳴っても出られない。折り返したらもうつながらない。電話で聞いた住所や型番を書き間違える。小さな事業者の方からよく聞く悩みです。

予約や依頼をWebで受け取るようにすると、こうした取りこぼしは減らせます。ただ、フォームを置くだけではうまくいきません。先に決めておくと困らないことを、順に整理します。

1. 何を受け取れば、折り返しの電話がいらなくなるか

最初に決めるのは、受け取る項目です。目安は「この内容が届けば、聞き直さずに日程の相談や見積もりができるか」。業種によって必要なものは大きく変わります。

  • 出張する仕事(清掃・水まわり・不用品回収など):作業の内容、台数や量、住所、駐車場の有無、写真
  • 来店型の仕事(美容・整体・教室など):メニュー、担当者の希望、はじめてかどうか
  • 相談型の仕事(士業・リフォームなど):相談の種類、いまの状況、連絡してほしい時間帯

項目は多すぎても、途中でやめる方が増えます。必須はぎりぎりまで絞り、あとは「わかれば」の任意項目にするのが基本です。写真を受け取れる仕事なら、文章の説明よりずっと早く状況がわかります。

2. 送信した時点で「確定」にするか、「リクエスト」にするか

ここは仕事の形で決まります。

  • その場で確定:空き枠がはっきりしている来店型の仕事に向いています。ただし、枠の管理を常に正しく保つ必要があります。
  • リクエストとして受け取り、お店が確認して確定:移動時間や作業量で所要時間が変わる仕事に向いています。第2希望まで受け取っておくと、やりとりが一度で済みやすくなります。

どちらにするかは、お客様に画面ではっきり伝えます。「送信しただけで予約が取れた」と思われるのが、いちばんのトラブルのもとです。

3. 料金の目安を、どこまで先に見せるか

金額がわからないまま依頼するのは、お客様にとって勇気がいります。選んだ内容に応じて概算が出るようにしておくと、問い合わせの心理的な壁は下がります。

一方で、現地を見ないと決まらない仕事もあります。その場合は「概算」「現地確認のうえ確定」と書き、追加料金が出るのはどんなときかを先に示しておくと、あとで揉めにくくなります。

4. 届いた依頼に、いつまでに返事をするか

Webの依頼は、送った側から見ると「届いたかどうか」がわかりません。次の2つは最低限そろえておきたいところです。

  • 送信直後に、受け付けた内容が確認できる画面か自動メール
  • 「◯営業日以内にご連絡します」という、守れる範囲の目安

返事が早いほど、ほかのお店に流れにくくなります。通知をスマホで受け取れるようにしておくと、現場の合間にも確認できます。

5. 受け取ったあと、どこで管理するか

メールで届くだけだと、件数が増えたときに「返事をしたか」「日程は決まったか」がわからなくなります。最低でも次の状態を分けて見られるようにしておくと安心です。

  • 未対応(まだ返事をしていない)
  • 確認中(日程や金額をやりとりしている)
  • 日程確定
  • 完了

同じお客様からの2回目の依頼が、前回の内容とつながって見えると、リピートの案内もしやすくなります。

6. 電話は、なくさなくていい

Webの受付は、電話をやめるためではなく、電話に出られないときの受け皿です。高齢のお客様や急ぎの方のために、電話番号はそのまま載せておきましょう。「お急ぎの方はお電話で、それ以外はこちらから」と分けて書くだけで、電話の件数は自然に落ち着いていきます。

シゴトベースの受付の仕組みを試せます

内容・台数・写真・希望日をひとつの受付で受け取り、未対応から完了まで管理する仕組みを、デモでそのまま操作できます。登録は不要です。

予約リクエストのデモを試す
Industries

業種ごとの例を見る。

載せる内容と受付の項目を、業種ごとに整理しています。

すべての業種を見る
More guides

ほかのガイド。

PROJECT INQUIRY

まずは、あなたの
仕事の話から。

ホームページを相談する

つくりたい内容が、まだ決まっていなくても大丈夫です。

  • 相談は無料です
  • このページから課金は発生しません
  • 自分の業種の見本を見ながら話せます